ローゼンタール効果
面白い実験が行われました!
ロバート・ローゼンタールの実験です
ある学校で 担任の先生には、今後成績が伸びるであろう生徒を割り出す試験として、知能テストを実施
だけど本当は伸びる生徒を割り出す事は嘘で 適当に選んだ生徒の名簿を担任に見せて この子達がそうであると伝えた
担任は成績が上がるのを期待してその子供達を見守り、実際成績は伸びていった。
つまり人間は期待されると、その通りの結果を出す可能性がある っていう事らしいですね!おもしろい
なんかそう思うとあれですね、自分は期待されてなかったから馬鹿になっちゃったのかなとか思うと
ちょっと悲しいですねこれ(笑)
まあ実際は否定的な意見もあるみたいで、世の中の多くに必ず否定的な意見は含んでいるでしょうが
こういう可能性もあるって事で面白い実験だったと思いますね
話はそれますが哲学的にいえば、この世に絶対はないみたいです、だから絶対ないっていう事も言えないのですけど
自分的には、絶対って言い切っちゃった方が面白いと思うんですけどね
その方が討論ができるし面白い、譲れない何かが生まれる
どっちつかずの意見って全然面白くないじゃないですか
とまあ話がそれそれになったところで!
とりあえず適度な期待を子供などにはかけてあげましょう!(お前にはがっかりだ、なんて事は腐っても言わないようにしましょう)
かけすぎると重荷になるって事もあるので、観察しながらですね!
フェスティンガー
心理学者フェスティンガーさんが友達の出来方を実験したみたいです
確か寮に住んでいる大学生(新入生)を研究対象にして
はじめは近い部屋の人と仲良くなるが、だんだんと最初のグループよりも 気が合う仲間で集まりだした。という結果だったと思います。
はじめ人は 近い人と友達になるが
時間がたつにつれて 気が合う人と友達になる
グループが変わってゆくって事ですね(学校などで)
これは分かりますねw
なんとなーく、いつのまにか周りには最良のメンバーが集まってますもんね。
最初のグループが良い仲間だったら楽なんですけどね。
親友を見つけるというのは、なかなかに難しいものです;x;
質問の言葉によって 伝わり方が変わってくるという事です
激突と ぶつかる では 激突の方が衝撃が多いと勝手に勘違いしてしまうそうです
交通事故映像を見せた実験の場合
質問A 自動車が激突した時どれくらいの速度でした?
質問B 自動車が当たった時、どれくらいの速度でした?
Aの質問をされた方が速い速度を答える人が多かったそうです
後日
ガラスが割れているのを見ましたか?という質問にAの質問をされた人達は
Bの人達より多く見たと答えたそうです。実際ガラスは割れていませんでした。
という実験?これはかなり怖いですね
なんて曖昧なんだ;x;人間の記憶わ と思ってしまいます。
人間の記憶は 忘れてしまった部分は勝手に補ってしまうらしいです。 ストーリーにそって。
本当に記憶というものは危ういのだけれども、人間って自分の記憶は絶対正しいと言い張りますもんね スポットライト効果とかそういうのも加算されるんでしょうね。
よくある人との記憶違い。。
悲しい事にほとんどの場合 永遠に答えはでないんですよね。証拠がないので;x;
自分もよく友達とそれでモメてます
そんな事言ったっけ?
え、言ったよ! というよくある話