スリーパーエフェクト
簡単に説明すると うさんくさい人とかからの情報って どうせこの人の事だから嘘だろなぁ
とか思っていても 時間が経過するにつれて その情報が うさんくさい人からの物であるという事実が
薄れていくって事みたいです。
つまり 信頼性がない所からの情報は マイナスからスタートするが 時間がたつと普通になり
信頼性が高い所からの情報は 最初はプラスからスタートするが 時間がたつと普通になる って事みたいですね
信頼できない人からの情報の方が 記憶に残るのだとか
ふむ、これは どうなんですかね。
うさんくさい人からの情報って 聞く耳を持ってないし
それは本当なの?だって ここがおかしくないかい?って口出し してしまうので
んー難しいw
つまりテレビからの発信のケースですよね 自分の場合ですけど
ただ確かに テレビから得た情報って テレビから得たという事だけ覚えていて 番組や人物はあまり覚えていないかもしれませんね
この心理学!あったんですね!!w
やっぱり自分が自然とやってる事って世の中に既に説明している人がいるもんですね
僕は20歳くらいの頃に親から、人の悪い所がすぐに分かる人はそのうち良い所も見れるようになるよ
って言われ、数ヶ月後に「ああこの事か!」って感動した若かりし頃
物事の違う側面を見る事を言うみたいです
受験や就活で、100人中に10人も受かるのか!と思うのか
それとも100人中10人しか受からないのかと思うか。。 っていう考え方の違い
これは 僕的には 人と会話をする上で すごく重要な技術だなぁと思います
特に若い頃は多くの人が1方面からしか見ていないというか視野が狭い事が多い。
年齢はそこまで関係しないのですが、みんながやるからやるっていうのは時に危険ですよね
よく、私のこういう所を治したいとか、こういう所が嫌だって言う人が多いですけど
物事は必ずコインになっています
嫌だけれど必ず良い所もあります。ただし割似合ってるかどうかと言われるとそこが問題だとは思うのですが
人って どちらかと言うと 否定されて生きてますからね
褒められるより否定される方が多い
その否定されてる部分も、マイナス方向でしか注目されてないからであって必ず良い部分もあるはずです。
人は簡単には変われませんからそういうマイナス面は受け止めて、褒めてあげると喜ばれますしその部分をどうすればプラスに使えるかを考えるべきです、根本を変えるのではなくて使い方を変えるということですね
人はいろいろな場所で否定され続けているので自分といる時くらいは心を安らいでいってくれよ
という事で僕はその人の好きな所を褒めるようにしています。 ダメな所なんて自分でわかってますからね。みんな
なんて嫌な名前なんだ(笑)
これは簡単に説明するとたくさんの人がいると、手抜きしちゃうって事らしいです(笑)
男性より女性に多いらしいですね
たくさんいると 自分より適任の人がいるかなぁって思いますもんね
学校の運動会の準備とかまさしくこれだった気がします
まあちなみに豆知識なんですけど
アリの話です
働きアリって たくさんいるけれど 10割いたら 3割のアリは巣でさぼっているそうです
100匹いたら 30匹ですね その30匹を 巣から取り除くと
こんどは残りの70匹の 3割のアリがまたサボりだすそうですw 面白いですよね
学校で勉強しない人達の割合も3割くらいじゃないでしょうか?
何もしない人たち、さぼっている人たちってのは必要な存在っちゃ必要なんでしょうね