アサーティブ
ローゼンタール効果
心理学的な事を考えるのが好きですが、 人は3種類いると常々僕は思っていました。
それを言葉のキャッチボールで僕は例えていたのですけど
Aは ずっとボールを投げてくる人
こちらが受けるとすぐにまた別のボールを投げてきます。ずっと受けるだけはあまり面白くないですね
Bは こっちがボールを投げるとキャッチして捨ててしまう人。
滅多に向こうから投げてこないので、こちらから一方的にボールを投げないと会話が成立しない。こちらも疲れますね
Cは キャッチボールが出来る人
こちらが投げれば返ってくるし、こちらが投げるまで待ってくれる。一番喋っていて楽しいと思える人ですね。
この3種類がいると 前から思ってたんですけど、心理学にもこれを表現する言葉がありました!w(当たり前かもしれないですけど)
攻撃的自己表現タイプ
非主張的自己表現タイプ
アサーティブな自己表現タイプ
の3種類あるそうで
攻撃的自己表現タイプは
自分のことだけを考え相手の気持ちを配慮しない
非主張的自己表現タイプは
自分よりも常に相手を優先し、自分のことを後回しにする自己表現
自分の気持ち、考え、意見を抑えて、素直に自己表現しない。
自分の気持ちに正直ではなく、相手に対しても率直ではない。
自己否定的な気持ちや自信のなさが根底にある。
アサーティブタイプは
自分も相手も大切にした自己表現と言える。
自分の気持ち、考え、意見などが、正直に、率直に、その場に相応しい方法で表現される。
意見や考えの食い違いが起こったときは、お互いの意見を出し合って、譲ったり、譲られたりしながら、双方にとって納得のいく結果を出そうとする。
まあ言葉のキャッチボールのABCに近い表現があったんだなぁ と再確認しましたw
けどこれはさらに複雑に別れているはずだと思います
何故なら初対面の人だと性格が違ったりしませんか?
誰しも自分の中に性格のレパートリーって存在すると思うので、異性の前では性格が違ったり
非主張的よりのアサーティブだったり
最近思いますが 人って 受身な人がすごく多いですよね。現代社会の常なのかもしれませんが
パチンコやカラオケ、ボーリングなど。むこうから提供されているものをお金を払って受けている
自分から いろいろ発信する人は 少ないのではないかなと最近思いますね