BOKUNO MEMO

ここでは大好きな作品から、普通に面白い作品などを紹介してゆきたいと思います。 完全僕の独断ですけれど＞＜　優しく見てくださいｗ

僕はアニメより漫画が好きですね
何より原作者っていうものを大事にしたいと言いますか
アニメって原作者の意図した物と違う事が多いじゃないですか
ワンピースだと　もはやキャラが違うわけです
そこでそうわ言わないだろ　とか思うわけですけど
原作者の漫画を知らない人は　それも含めてワンピースと理解するわけです
銀魂なんてひどいですよね。　全く面白くない
んーこの話はつまらないなぁ　と思う作品は　やはり原作にはなかったりするわけです
そういう事から　アニメはあまりみないわけです。
ではオススメの漫画を紹介してゆきます

バガボンド

まずはじめは　やはりバガボンドをオススメしたいです！
これは人生を変えてくれた作品のひとつですね。
奥がとにかく深い作品
もおおお大好きなんです。
こんなに奥が深い言葉をはいてくれるキャラクターがいる漫画を知らないわけです。
人によって好みの言葉　響く言葉は違ってくるわけですが
言葉の深みを考えながら生活していくと、ふ　と分かる時がくるわけです
この言葉ってこういう意味だったのか！！！
衝撃的ですｗ
それがすごく面白い
例えば　ちょっと要約してますが
「森を見ると　ひとつひとつの木は見えない
木を見ると　葉っぱ１枚１枚は見えない
全体を見ると言う事が　どうやら見る事らしい」
や 「海を泳いでる最中は海の広さは分からない」

「天地自然に四季がある様に、人間の修行もまた繰り返す四季が如し」 「人間の人生は天によって完全に決まっていて、それでいて完全に自由だ」
など考えさせられる言葉がすごく多いです
ひとくくりに漫画　と言えない存在ではないかなっと思うわけです
他の漫画の台詞が　すごく薄くみえてしまう病にかかってしまいますｗ
高校生や大学生　すこし若い世代に是非とも読んで欲しい作品だなぁと思うわけです。
ただ、自分のように深いなぁと思いながら読んでる人は少ないみたいですね；ｘ；
読んだ事あるよ！って言われて　うそおおお！　じゃあさじゃあさ　あの言葉すごいよね？
って　バガボンド読んだ事ある人と出会えると　テンションうなぎ上がりなわけです
ただ。。　あまり詳しくは読んでくれていないし。　あまり言葉について考えてなかったりする人が多い。。
すぐに話は流されて　ちょっとしょんぼりしてしまいますｗ
それぐらい僕は大好きなんですよね。
もおお　道徳の教科書になっても　おかしくないと本気で思いますｗ
ただ人を切る　とかそういうのが駄目な人がいるのも事実なので　なんとも言えないですが

ちなみに簡単にストーリーを紹介すると
主人公　宮本武蔵の話です
２２歳から　剣を極める道に進んでゆくのですが
ただ、剣を極めるといより、剣と剣の勝負でのメンタル　精神修行の部分が僕は好きですね
少しずつ　少しずつ　精神が大人に近づいてゆく
ただ　大人ってひとまとめにはできないですね
誰しもが到達できる　精神世界ではないです。
人は　どこまでいっても我　
我というのはよくないと教えられる
ただ、その我で強くなる人だっている
物の見方をやわらかくしてくれる　作品です
本当は　まだまだ語りたいですけれど
やっぱり１番は作品に触れてほしいですねｗ
悩む事が多い人や、つまづいている人などには是非読んでほしいと思います
嫌われる事が多いまたはちも　僕はすごく人間臭いと思いますｗ
もう５０回以上読んでるんじゃないかな？ってくらい読みました（2013年4月　全35巻）

ガッシュベル

二つ目は金色のガッシュベル
２位とかいうわけではないですが　最近読みなおした結果
おもしろい！と思ったわけですｗ
何が好きかって　笑えるんですｗｗ
どちらかと言うと　ギャグ漫画として評価したいくらい　ギャグのクオリティが高いｗ
あと　絵がすごくユニークですよねｗ　もおお　久しぶりに何度も笑っちゃいました。
ちなみにストーリーは
魔界の王を決める為に　１００人の魔界の子供が人間の世界に迷いこむ。
人間と協力しないと呪文が発動しないんですね
そこで主人公ガッシュベルが　王の器になる為に　人間的（魔物的？）に成長していくエピソードですね
ちなみに　戦闘が嫌いな人には後半はあまりオススメできないかもしれないですねｗ
ただ　おもしろいです（笑える）（全33巻）

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