海外製ゲーム特化型ラップトップPC

こんにちわ!
最近のノートパソコンで凄くかっこよくて、目を引くパソコンと言えばHPから出ているOmenでしょう。

さあ 日本ではPCでゲームをするっていうのはそこまでメジャーな事ではないので情報も少なかったりしますが、それでは買うとしたら何がいいのでしょうか。

ノート型じゃなくて自分で作るとなるとそれなりの知識も必要になってきます。
でもノートなら全てが用意されています。
モニターの種類に頭を悩ませる必要もなければ、ケースから買ってきて、中のチップを用意して という事もないので凄く簡単です。

ただ値段という面でゲーミングノートPCは少し遠のいてしまう事も多いのではないでしょうか
大体 画面のサイズが13inch~14inchのノートPCで15万円ほどしますし、 17inch~18inchのノートは30万を超えてしまう事が多いでしょう。
なので デスクトップ型や自分で作った方が安くなる場合もあるでしょう、ただし気軽に持ち運べる。気軽に使える。 という面でノートパソコンの存在は大きいでしょう。

アメリカで人気のあるゲーミングPCはこちらのラインナップ
一部日本では未発売ですが、海外製のゲーミングPCだと 2015年ではこのラインナップがかなり強いみたいです。


海外でのオススメ人気ランキング

1位 Origin EON15-X

-デスクトップ並みのCPUがついにノートへ-

画像from here:originpc.com

スペック
CPU:4GHz Intel Core i7-4790K
グラフィック:Nvidia GeForce GTX980M(8GB GDDR5 RAM)
グラフィック:intel HD Graphics 460
0 メモリ:8GB RAM
ストレージ(容量): SSD240GB | HDD 1TB (5400 rpm)
重量:3.5kg
スクリーン:15inch, 1920x1080 LED backlit

長所:性能の割に安い。 デスクトップ並みの性能
短所: 液晶のアングル

メモ
デスクトップとほとんど変わらない性能をわずか15inchのパソコンに押し込んだ製品。

CPUのパワーも大きいので ビデオを編集したい人や大きな処理を必要とする人にとって大きな助けになるだろう。
CPU性能自体はゲームよりもソフトやアプリを使う事に生きるだろう。
なんんゲームをしていても最高のパフォーマンスで答えてくれるだろう

全てのゲーミングノートPCの中で ずば抜けて光っているPCだ。

日本Origin公式サイトをチェック

2位 Aorus X3 Plus v3

-スリムで軽いゲーミングラップトップ-

画像from here:expertreviews.co.uk

スペック
CPU:2.5GHz Intel Core i7-4710HQ プロセッサ
グラフィック:Nvidia GeForce GTX970M GDDR5 6GB
メモリ:16GB
ストレージ(容量): 2x256GB SSD, RAID 0
重量:1.8Kg
スクリーン:14inch QHD+3200 x 1800 ワイド Viewing アングル LCD

長所:持ち運び性 | パフォーマンス性
短所:トラックパッド | 4Kスクリーンのせいで文字が読み難い

メモ
4Kスクリーン搭載にもかかわらず めちゃくちゃ軽い
さらにNvidia GTX 970Mグラフィックボード(6GBのGDDR5 video Ram)を搭載するとい偉業を成し遂げた。
RAID SSDの性能も素晴らしいし、グラフィックボードとの連携で最近の重たいと言われるゲームでもそつなくこなす。
Elite Dangerous を60fps でプレイしてもへっちゃらだ。

GIGABYTE AORUS X7 Pro V4 ゲーミングノートPCをAmazonで詳しく見る

第3位 MSI GT80 Titan

-めちゃくちゃでかくてパワプルなゲームラップトップ-

画像from here:expertreviews.co.uk MSIのゲーミングノートを取り扱いストアで見る

スッペク
CPU:2.6GHz Intel Core i7-4720HQ
グラフィック: 2x Nvidia GTX 980M SLI(16GB GDDR5)
グラフィック2: intel HD Graphics 4600
メモリ:16GB
ストレージ(容量):256GB SSD | 1TB HDD(7,200 RPM)
重量: 4.5Kg
スクリーン: 18.4inch WLED FHD(1920 x 1080) アンチグレアディスプレイ 

長所 打ちやすさを追求したキーボード | アップグレード性(拡張性) 
短所 とにかく重い | 気軽にふとももに乗せるとかはできない | 日本では割高

メモ
デスクトップでできる事で できない事はないだろう
ただし、4.5kg近くするこのパソコンは 機動性に優れたノート とは言い難いだろう。

スクリーンも素晴らしく、性能も素晴らしい できないゲームはまずないだろう。  ゲーマーならば欲しくて仕方ない製品のはずだ
ただ日本だと割高

titanは高すぎるという方には下位モデルのこちらもオススメである。

MSIのゲーミングノートをストアで見る

第4位 Gigabyte P35K v3

画像from here:xsreviews.co.uk

日本の公式サイト(料金は安め)

この製品は日本では購入できないらしく
アメリカや台湾などで買わないとだめみたいです
なので今回は割愛!

gigabyte 公式サイト

第5位 Alienware 17(2015)- 更に改良が進んだ我らのゲーミングノート-

画像from here:techradar.com/ New ALIENWARE 17ゲーミングパソコン詳しくチェック

スペック
CPU:2.5GHz intel Core i7-4710HQ
グラフィック: Nvidia GeForce GTX 980M(4GB GDDR5 RAM)
グラフィック2:Intel HD Graphics 4600
メモリ:16GB
ストレージ(容量): 256GB M.2 SATA SSD + 1TB HDD (7,200 rpm)
重量:3.78Kg
スクリーン:17.3inch 1920x1080 IPS アンチグレア ディスプレイ

長所 柔軟性にとんでいる | 使いやすく大きいスクリーン
短所 料金が高い |  たまに重い時がある

メモ
フルスペックのモデルにすると30万を超える価格になる
その価値はあるがalienware17インチは高級ブランドのひとつだろう。
ゲームマシンとしてのスペックは充分だが 長時間最高設定で遊びには辛いかもしれない
ただしTitan X グラフィックボード(デスクトップ用グラフィックボード) を外付け拡張できるので、追加してしまえば問題は0になるだろう

外付け拡張によって、AlienwareはデスクトップとノートパソコンのハイブリッドPCを発明したと言えるだろう。
家にいる時は外付けグラフィックをつけ、持ち運ぶ時には外す
もちろん外付けグラフィックを使わなくたって高性能なのはおりがみつきだ。
13inchモデルにもそれ対応の外付けグラフィックボードがある。

New ALIENWARE 13ノートパソコン(2015/9/29発売)公式で詳しく見る

第6位 Origin EVO15-S

画像from here:ie.ign.com

-とてもスリムなのにパワーの事は忘れていない-

スペック
CPU:2.5GHz Intel Corei7-4710HQ
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 970M(6GB GDDR5 RAM)
グラフィック2: Intel HD Graphics 4600
メモリ: 16GB RAM
ストレージ(容量): Dual 128GB M.2 SATA SSD in RAID 0 (全部で256GB)
+ 1TB HDD (7,200 rpm)
重量 : 1.9Kg
スクリーン: 15.6inch , 1920 x 1080 eDP ワイドビューアングルMatte ディスプレイ

長所 かなり薄い スクリーンの色、コントラスト
短所 バッテリーライフが弱い,  ファンがかなりうるさい

お財布には優しいラップトップだろう
現在買えるノートパソコンの中でかなり薄く、軽い部類に入るノートパソコンだろう

ただしPCパーツをけちっているわけではない、 素晴らしい1080pのパネルを搭載しているし、メモリも16GB積んで、ストレージもある。
もし望むならば4Kディスプレイにアップグレードする事も可能だ。

グラフィックは最新ではないが、2015年現在では充分なパフォーマンス性能があるし、なんといってもコスパが抜群であろう

第7位 HP Omen

-洗練された、誰もが憧れるゲーミングノートPC-

HP OMEN 15-5000 特別モデルゲーミングノートをAmazonでチェック

スペック
CPU:2.6GHz intel Core i7-4720HQ
グラフィック: Nvidia GeForce GTX 960M(4GB GDDR5 RAM)
グラフィック2: Intel HD Graphics 4600
メモリ:16BG RAM
ストレージ(容量):512GB SSD
重量: 約2kg
スクリーン:15.6inch 1920 x 1080 Full HD WLED-backlit IPS タッチスクリーン

長所 目立つ独特なデザイン | 優秀なスクリーン
短所 他と比べるとお値段が張る | スクリーンの光量が少し不足

もしAlienwareのパソコンやパクリ、そこらのゲーミングPCと一線を画したいのであれば HP のOmenはデザイン性で飛び抜けている
とにかく新しいそのデザインは人々を魅了するだろう

美しいだけじゃなくて、PCで日常行っている事のほとんどは楽々こなせるし、多少重たいゲームもへっちゃらだろう。

HP公式サイトをチェック

第8位 Aorus X7 Pro

スペック
CPU:2.5GHz Intel Core i7-4870HQ
グラフィック: 2 x Nvidia GTX 970M SLI GDDR5(6GB GDDR5 VRAM)
グラフィック2:Intel Iris Pro Graphics 5200
メモリ: 8GB DDR3L(1866MHz)
ストレージ(容量): 512GB mSATA SSD
重量: 約3kg
スクリーン; 17.3inch, 1920 x 1080 ワイドビューアングルLCD

長所: 素晴らしく薄い | かなり良いパフォーマンス性
短所:  ファン | 短いバッテリーライフ

メモ
とても薄いPCをAorusは作り上げました、それなにのにハイパフォーマンスで決してがらくたではありません
実際にAorus X7 Proは 今あるゲーミングPCの中でもパフォーマンスはかなり良いPCです
しかも、最近のゲームを1080p画面で 高解像度でプレイしてもへっちゃらなマシーンです

実際使ってみるとNvidiaを2つも搭載してくれてた事に関して感謝の気持ちが生まれるでしょう
そのおかげで Arous x7 proは Alienware 18 よりも勝っているといデータもあります。
ただし価格も2倍近くありますが、
同じ価格帯のMSI GT72 Dominatorよりも優れているので、最近の移動製にすぐれたGPUゲーミングノートPCの中では 最も良いパフォーマンスでしょう

また、とてもファンがうるさく、あっつあつなPCだとも言われています
OriginのEVO15-Sもうるさいと言われていますが、Proは それよりも です。 
ドライヤー並みといっても過言ではないかもしれません
温度の上昇もとにかくすごく、ネットサーフィンをしていてもビデオをみているだけでも かなりの暑くなるでしょう。

第9位 Digital Storm Triton

 

--注:日本では発売されていません--

値段 2,321$

長所 素晴らしいパフォーマンス | 薄い 惹きつけるデザイン
短所 良いところのないスクリーン | 暑さを逃す仕組みが問題

第10位 Asus Rog G751JY

 -ゲーミング戦車-

画像from here:asus.com ASUS ROGモデルG501JW-DS71ゲーミングノートPC をAmazonでチェック

注:日本だと 公式ストアから買える G759JY-T4039H が最新みたいです

スペック
CPU:2.4GHz Intel Core i7-4860HQ
グラフィック: Nvidia GeForce GTX 980M 4GB
メモリ: 32GB DDR3L(1600MHz)
ストレージ(容量) 512GB SSD ,1TB HDD
重量: 4.7kg
スクリーン: 17.3inch, 1080p IPS ディスプレイ

長所 素晴らしいパフォーマンス | 全体的に良いデザイン
短所 割と大きい | 高額

ASUS 公式ONLINESTOREを見る

-その他

ゲーミングマウスのメーカー RazerからもゲーミングPCが出ています
Razer Blade

日本のメーカーだと
ドスパラ
G-Tune
などがコスパ最高だと言われています

Acer Aspire V Nitro もゲーミングノートPCです


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