2015年オススメ高級コンデジカメラ
-コンパクトデジタルカメラの高級な部類のカメラ-高級デジカメを略して高級コンデジと言います
高級コンデジ高級コンデジは旅行好きな人にこそもってこいです、更に写真の画質は落としたくないとお考えの人には必然的に残るのは高級コンデジという選択肢のはず、さらに手軽に持ち運べるコンパクトさがあります。
ポケットに入ってしまえばスマホ並みの機動性がある事にすぐに気づきますし、さらに綺麗な写真が取れるのだから敵はいません。また海外では目立たないのでスリやたかりを寄せ付けません。
高級コンデジはミラーレス一眼やビギナー用の一眼レフなどとよく比べられます。
センサーサイズではやはり劣ってしまいますが、コンパクト差では圧勝です。
またレンズも替えなくて良いっていうのはかなりの強みになります
カメラのレンズを3つ持っていたとして、あなたは旅に行く時3つとも持って行きたくなるはずです
持って行って案外付け替えなかったりもするのですが、カメラがメインの旅行じゃなければ、レンズっていうのはとても邪魔になります
何も妥協していない設計はその値段以上のパフォーマンスを発揮します。 今回その高級コンデジから選りすぐりをピックアップしました。
センサーサイズについて分からなければカメラと散歩さんのサイトが詳しいです
1位 Panasonic LX100
残念ながら第1位は一番小さい高級コンデジではありませんが、LX100からは楽しさが溢れています
センサーサイズ:マイクロフォーサーズ, Live MOS (4/3型)
画素数: 12.5MP /1280万画素
レンズ: 判換算: 24- 75mm , f1.7 - 2.8
ビューファインダー:EVF
連写速度:11fps
ビデオ: 4K ,2160p
Good センサーサイズが大きい/ 4Kの動画
Bad 16MPセンサー搭載だが 12.5MPの画像しかとれない/タッチスクリーン非搭載
LX100は高画質な写真を撮る事ができます。
16メガピクセルセンサーを搭載しているが写真は12.5メガピクセルになるが、局面を選ばずに写真を撮る事が出来るようになる。
レンズのf値は f1.7 - 2.8になり ピンボケの写真を撮る事を防止できるだろう。
他の長所としては EVF ビューファインダーが搭載されている事に加え、シャッタースピードは速く、絞りリングがついている
それだけではなくWI-FIもついてる。
だけど最も素晴らしい成果は4Kビデオが撮れるという事だろう。
今回1位に上がったのも この理由から。
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2位 Sony RX100 Ⅲ
センサーサイズ:1.0型 CMOSセンサー
画素数: 20.1MP 2090万画素
レンズ:判換算:24-70mm f1.8 - 2.8
ビューファインダー:EVF
連写速度 : 5fps
動画: 1080p
Good かなり小さくコンパクトなサイズ/大口径レンズ
Bad EVFの作動が遅い / タッチスクリーン非搭載
パナソニックのLX100より小さい代わりに、RX100Ⅲは1型センサーに2.9倍 ズームレンズと大口径レンズを搭載。
EVFは中から出てくる自動式なのも高得点で、wi-fiも搭載されています。
またコントロールリングによってこだわりの設定が可能になります
Raw や JPEG保存が可能で綺麗な写真が撮れます。
Sonyが補う事ができなかった点につきましては
外側でコントロールできる事が少なく、4Kビデオには対応できなかった事です。
RX100Ⅳが出る可能性もあるので、値下げされるのを待つ方が現時点では得策かもしれません
(一般的に大口径レンズ(明るいレンズ)は 背景ボケを作りやすかったり、暗くても手ブレしにくく、表現力に優れていると言われています)
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3位 Canon PowerShot G7X
G7Xは高級コンデジのマーケットに風穴を開けました。1型センサーと4.2倍ズーム搭載です
センサーサイズ:1.0型 CMOSセンサー
画素:20.2MP
レンズ:判換算:24-100mm f1.8- 2.8
ビューファインダー:なし
連写速度:6.5fps
動画:1080p
Good 4.2倍ズーム可能な大口径レンズ/タッチスクリーン搭載
Bad ビューファインダー非搭載/バリアングル液晶でない(傾ける事はできるが自由方向に動かない)
G7XはSonyのRX100のライバル機種だろう、同じ1型のセンサーサイズに画素数20.2MPとほぼ同等でf値も同じ1.8-2.8である、だが何が違うか、何が突出しているかと言えば やはり光学4.2倍ズームの存在だろう。
デジカメの中では大きめのセンサーを積んでいる事により、画質の品質もかなり良い
ISOを12,800に上げた写真でも画質はかなり素晴らしいできである。
素晴らしい製品だが、ビューファインダーがない事が唯一の欠点である。
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4位 Canon PowerShot G1X MarkⅡ
センサーサイズ:1.5型 CMOS
画素:12.8MP
レンズ:判換算: 24-120mm , f2.0-3.9
ビューファインダー:EVF取り付け可能
連写速度:5.2fps
動画:1080p
Good Wi-fiが付いている/ タッチスクリーン搭載
Bad 標準でビューファインダーはついていない / 比較的大きい
G1Xはこの部類のカメラにしては大きく、それにもかかわらずビューファインダーは搭載されていない。
ただし大きいのにはやはり理由がある。
1.5型の大型センサーを搭載。
12.8MPセンサーと洗練されたDigic6(キャノンデジタルカメラの頭脳、映像エンジン)の画像処理で色鮮やかなノイズの少ない美しい写真を作り出す。
これにより大口径光学5倍ズームレンズは最短撮影距離5cmを実現しています。G1Xより進化した大きな特徴の1つでしょう
またタッチスクリーンとwi-fiも搭載されました。
ただしこのG1X Mark2は安くはなくなってしまいました
良画質や最高な機能に支えられたこのカメラはそれなりの値段がします。
Digic6( 画像処理の高速化、高画質化を重点に進化した。好感度撮影時にもノイズを抑え、解像感を補います。動画性能も大きく向上しノイズを抑えた美しい画質を実現します)
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5位 FujiFilm X30
少しセンサーサイズは小さいですがX30は素晴らしい性能を持ったカメラです
センサーサイズ:3/2型 X-Trans, CMOS Ⅱ
画素:12MP
レンズ:判換算: 28-112mm , f2.0 - 2.8
ビューファインダー:EVF
連写速度:12fps
動画:1080p
Good 高性能EVF / 可動式スクリーン
Bad 前機種より大きくなったのにセンサーサイズは同じ/ タッチの感度が悪い
上位のカメラは高性能でしたがお値段もそれなりでした。
X30は入門者にとっても手の届きやすい価格になるでしょう。
12MPの小さい3/2型センサーになってしまいますが、画質自体はとても良いです。
また電子ビューファインダーはかなり優秀で、上位機種のX-T1と全く同じ物が使われています。
光学4倍ズームレンズのF値は低いので暗闇で撮影する際に助けになります。
センサーサイズは気にかかりますが、それを補うようにWI-FIが搭載されていますし、フィルムシミュレーションモードは使うのを楽しくさせてくれる機能です。
またX30がかもちだすレトロな雰囲気のデザインは かわいくて他のカメラとの特徴的な差を増長させます。
フィルムシュミレーションモード
(表現に合わせて雰囲気を色々変える事ができます、自然な色表現でスタンダードなPROVIA,メリハリな色を表現するVelvia,自然な肌色や鮮やかな風景を映し出すASTIAなどがある)
6位 FujiFilm X100T
豪華な見た目なカメラが見た目以上に綺麗な写真を映し出します
センサーサイズ:APS-C X-Trans CMOSⅡ
画素:16.3MP
レンズ:判換算: 35mm f /2.0
ビューファインダー:ハイブリッドビューファインダー
連写速度:6fps
動画: 1080p
Good 美しいデザイン / 洗練された操作性
Bad タッチの反応が悪い / 単焦点レンズ(ズームがない)
X100Tは性能でいえばX30より優秀です
ただし全ての面で上回っているとは言い難いのと、2倍以上の値段差があります。
Fujiの独特な X-Trans APS-Cセンサーを使っています
(本来の解像力や描写力を限りなく再現可能にする)
ダイアルでシャッター速度やレンズ口径をいじる事ができ、こだわりの操作性です。
やっぱりタッチパネルよりもマニュアルでボタンでいじるのがカメラは楽しいですよね。
ファインダーでのリアルタイムで正確なフォーカスやクラシッククロームモードなどたくさんの機能を搭載しています
X100Tは比較的高い値段ですし単焦点レンズは撮る人を選ぶでしょう。
でも好きな人にはたまらないカメラです。
7位 Leica Q (Type 116)
8位 Sony Cyber shot RX1R
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